2011年1月14日金曜日

ALWAYS 第6号を発行しました!

  2011年1月7日付にて、石神井公園再生フォーラム(SSF)による広報紙『ALWAYS』第6号を発行、配布致しました。 「日銀グラウンド跡地公園の”芝生広場”の存続を求めて署名活動、練馬区議会に提出」、「雨水浸透と地下水・・・練馬区は地下水に無関心でいいのかな?」など、時の話題と共に、連載「私たちの大切な自然財産『都立石神井公園』の沿革史」など盛り沢山です。 同誌をスキャンしたものを本ホームページ「ALWAYS」に掲載しておりますので、是非ご覧下さい。 

2011年1月10日月曜日

SSFシンポジウムを開催します!

  石神井公園周辺の水は本当に大丈夫だろうか? 「市民から考える『雨水浸透』『地下水』について」と題して、SSFシンポジウムを開催致します。 詳しくは此方(http://shakujii-koen-project.blogspot.com/2011/01/blog-post.html) の頁をご覧ください。




記念庭園の池の浚渫(しゅんせつ)2月に着手

  いよいよ記念庭園の小さな池の浚渫作業が具体化してきました。 依然として詳細は不明ですが、工事の着工が2月と判明。今年度事業として行なうことになりそうです。 石神井公園SCの樋口所長には「小池にプラスして石神井池つながる流路の清掃を実施するように…」と、話してきました。

<佐藤>

ボート乗り場対面付近がさっぱりと

  暮れも押し迫ったころ、突然にボート乗り場の対面一帯のヨシ(葦)が慌ただしく刈り取られてきれいになりました。少し雑な感じもありますが、非常に良いことだと思います。  

  思えば2年前に、小関さん、斎藤(憲)さんらと2か月間懸命に取り組んだことを思い起こしました。当時は一部を除いて放棄されていた状態だったので複雑に絡み合って水中に沈んでいるなどしていて、予想以上に手間取ったことが鮮やかに蘇りました。

  私たちの猪突猛進の作業ぶりが、公園当局の整備作業の刺激になった…と自画自賛しています(やろうと思えば出来るんですよね)。 --但し、ボート池の西詰部やひょうたん池のヨシはまだ手付かずです。  

<榊野>